2016/03 [69] 歌う山 | ||||
「シンセベース使用」「BPM100以下で」 |
| 最後に牙を剥いてくるかなと思ってたら、わりと無難な条件に落ち着いて一安心 | ||
特にヤマ場もなく展開もなく、まるでこの企画そのもののようだよ | 有終の美(笑) | |||
リズム面にいろんな工夫が凝らされて、原曲とはまるで違った雰囲気を引き出してる。ある意味エンディング感はありますな | イントロ後のオリジナルっぽい導入部分のリズム展開がめちゃくちゃ好みで、そこから原曲メロディへ綺麗に戻っていくのも良い感じ。でもそのあとは良くも悪くも普通に終わっていっちゃうから、その分後半が物足りなく感じてしまった。 | |||
2016/02 [68] エピローグ〜親しき仲間へ〜 | ||||
「ロック」 | 普通この曲か先月の樹海を最後にしない?何気に「ロック」ってこの企画で初めてじゃないかと思ったけど、第10回で「ロックっぽく」ってのならあったようだ。 | これが企画ラストの曲だったら見事だったんだけどなー・・・。とりあえず久々にギター弾きますかね | ||
ゆっるい | ピアノが入るだけですっごい爽やか | |||
ロックというかカントリーっぽささえあるゆったりリズムからの、ドライブ感ある後半部分の変化がいい感じ。 | ちょっと速い目にスクロールしていくスタッフロールが自然と浮かぶようなアレンジ。わざとかもだけど、リバーブとかの空間演出がウェットめなことが爽やかさに拍車をかけてて、個人的には少し過剰のようにも感じた。 | |||
2016/01 [67] 樹海の神秘 | ||||
「6/8拍子」 | この曲でこの企画最後のほうが綺麗だったんじゃない?あと6/8拍子も多くない? | こんな名曲がまだ残ってたのか!あと地味に面倒くさいからリズム系条件連発は勘弁して! | ||
未熟だったあの頃の「退廃」から10年近く、ぼくたちは成長できたのかな… とりあえずぼくは短時間で作品をでっちあげることはできるようにはなりました。 | テーマは「退廃」…ではないけども、意図せず似通ったリズムになるあたり、どうやら"この曲のアレンジはこうだ"という潜在意識があるみたい。 | |||
リズムを複雑に再構築して、ベースを前面に出したサウンドが不思議な陶酔感を醸し出してる。オリジナリティに溢れてて素晴らしい・・・。 | 森っぽさを感じるパッド群とシーケンスフレーズ、しっとりしたギター系音色のアルペジオで、優しく見事な原曲拡張。対して3連符(6連符?)をビートチェンジと解釈すれば6/8拍子という力技(?)、思いつくようで思いつかなかった | |||
2015/12 [66] 海底神殿 | ||||
「明るい感じ」「拍子 5/4」「無音」 | なんか似たような条件ばっかり見るのは、同じ日に同じ半角英数でくじ引きしてるからだろうか(今更) | 気合入れたい曲なのに条件がなかなか・・・ってか最近見た条件ばっかりじゃないか! | ||
中盤の謎の生系ドラムは「明るい感じ」に着手しかけて結局何もやらなかった残骸で、結果的に最高に何やってるかわからないまま時間切れ | 明るい・・・?原曲よりは明るくなってる!うん! | |||
全編5/4拍子のトリッキーなリズムがかっこいい!でもやっぱりこの曲で「明るい感じ」は難しいよね・・・ | コードをガラッと変えて、それによって明るい部分が見え隠れしてるけど、元のメロディや主構成がほぼ原曲のままだから明るくはなりきれてない感じが惜しい。ピンポイントにここぞというところで5/4拍子条件を達成してるのはなるほどと思った。そうすればよかったのか! | |||
2015/11 [65] おやすみ | ||||
「明るい感じ」 | ME枠ラストきちゃった この曲でこの企画終わっても綺麗だったけどな。あと5曲か… | これもわりと原曲そのままだよね・・・ | ||
途中の16小節分だけとはいえ、まがりなりにも原曲を引用せず自分でメロディを打ち込んだの、恐ろしいほど久々。 | ジングルそのまんま、俗に言う手抜k・・・ | |||
単一フレーズの繰り返しを上手く展開しながら、要所で流れるオリジナルのメロディが味を出してますな。きちんと曲として仕上がってるのがお見事。 | ファンファーレ4だ! | |||
2015/10 [64] 16号廃墟 | ||||
「5/4拍子」「優雅に」「ドラムセット使用禁止」 | 廃道路で優雅とかまた一段とよくわからないので冷静に考えて臨んではいけない | そうそうこういう無茶苦茶な条件が北の岬なんだよな(錯乱) | ||
なんだか世界観がすごいことになっちゃったぞ | 優雅さを見失ってる | |||
優雅というよりは厳かな感じだけど、雰囲気はすごい好きです。映画のサウンドトラックに使われそうな重厚感。 | 優雅さを押し出している感じではない気はするけど、原作とは違ったしっとりした物寂しい廃墟感が出てる。本編のそんな感じのシーンでも使えそうなクオリティなのはさすが。 | |||
2015/09 [63] 愉快なスペッキオ | ||||
「ジャズっぽく」「三連符」 | ジャズに対して苦手意識ある | 条件2つもあって原曲のイメージそのままという奇跡 | ||
締切違反な上にほぼ耳コピしただけで本当に申し訳ない… | 条件の都合上アレンジ要素が薄くなるのは仕方ない 仕方ないんだ | |||
同じジャズでもファンク色が強くて、自分のアレンジとは違う味があって面白い。ただ楽器ごとのリバーブ感の差や、コンプでの音潰れが少し気になった | イントロのどんどこタムとは裏腹に、軽快なピアノとクールなオルガンで爽やか、間奏のこれぞジャズって感じに巧さが光る。とても聴きやすくて見事な原曲拡張アレンジ。 | |||
2015/08 [62] ラストバトル | ||||
「ビットクラッシャー」「拍子 9/8」「シンセベース使用」 | (コメント無し) | 9/8拍子ってこの間もやったような・・・ | ||
かなり変なミックスだけど、自分で聞き直してみたときに案外嫌いじゃないかもってなった。 | 作りやすい条件での戦闘曲はやっぱり気合が入る。 | |||
全体を通してビットクラッシャーを貫いたのは思い切ったね・・・。ただこのローファイさがどこか幻想的にも聞こえてくる不思議 | 原曲の浮遊感に加えて重さと激しさの増したアレンジ。ドラムの暴れっぷりもあってか、ベースとギターの役割上の被りが、個人的には必要以上に重く感じてしまったかも。 | |||
2015/07 [61] 暴走ロボ軍団ジョニー | ||||
「5分以上」 | 地味にいやらしい… | 歌モノと違って、インストで5分以上って結構しんどいっすよ・・・。短い原曲だと尚更 | ||
何も考えずにただただ5分に到達するためだけにごり押していく感じな | 苦しいやっつけ仕事 | |||
攻撃的なベース音とドラムの絡みがかっこよくて好き。そして原曲だけで展開させて5分まで到達させたのには感服ですわ | 楽器構成が同じことにより、共通の雰囲気を残したままで進む未来メドレー。5分間飽きずに聞けるし、特にギターのアーティキュレーションのセンスが光る。 | |||
2015/06 [60] 道行く者へ祈りを… | ||||
「スロー再生」 | 原曲、音符三つ分の長さしかないじゃないか! | ここしばらく、尺の短い曲やジングルみたいなのが多い気がするな・・・ | ||
今回自分では好みというか、なかなか満足感あったんだけど、いかんせんアップロードできなくて苦戦してた時間が作業時間の半分近い感じで台無し | ジングル回でオリジナル創作欲を満たしていくスタイル | |||
瞑想的な雰囲気で、すごくタイトルにマッチした綺麗なアレンジだね。原曲の3コードだけなのに完成度高くて凄い! | 原曲を頻発する基本的なコードとして使って進むオシャレなオリジナル曲、スロー再生の条件処理もスマートでトリッキー。2:17あたりからのリードの音色とフレーズすき。 | |||
2015/05 [59] 魔王城 | ||||
「ベースメイン」「掛け声」」 | 数的には全然おかしくないんだけど、見たことない条件くると違和感あるようになってしまった。 | ベースメイン多くない・・・?掛け声も何気に難題くさい | ||
今までDTMやってきたなかで一番やる気のなさが出てて、ごめんなさいどころの話じゃないのでさすがに作り直します… | ベースメインはもう勘弁してほんと | |||
千年祭の「ハッ!」を使うアイディアは自分にもあったw ジャジーな雰囲気がカッコ良さそうなので正式版に期待 | シンプルかつベーシックな、ベースメインと掛け声のお題のこなし方で、ゲーム本編で未来版魔王城のダンジョンとかがあればBGMとして使えそう。単体の作品としての観点ではアクセントというか、意外性みたいな要素が欲しいかも。 | |||
2015/04 [58] 沈黙の光 | ||||
「無音」 | マノリア修道院に入るときのオルガンのMEかと思って、原曲1分未満続きすぎだろ!って思ったけどダンジョンの方の曲か。 | ドンピシャすぎる条件に笑ってしまった | ||
せっかくの新しいPC、アップグレードしたCubaseの1作目なのに、いつも以上にやる気なくて締切最終日に起きてから仕事行くまでの時間だけしか作業しなかったのはもうダメ | これといったアレンジ案が浮かばなかった・・・。しかし今までじっくりと聴く機会が無かったけど、この曲もすごくいい曲だなぁ | |||
短時間(?)での作業ながらも、大胆なアレンジでカッコいい仕上がり・・・! 「無音」の使い方もクールで好き | 原曲重視でありながら、美しい中でいい意味でチープな音色のリードが良いコントラストになってどちらも引き立ってる。エンディングのオリジナルっぽい部分はドラマ性を感じさせられる。 | |||
2015/03 [57] MITSUDA | ||||
「ジャズっぽく」「現代音楽」「テクノっぽく」「9/8拍子」 | こういう難原曲に関しては、逆に「こうやらなきゃ」っていう言い訳がきくからこういう無理条件のほうがよく...もないか | 捨 て 回 | ||
何もコメント思いつかないぐらい何も表現出来ていない | 今回はもうお互いノーコメントでいいんじゃないかと思う | |||
土臭いリズムとウッドベースの絡みがファンキーでカッコイイ! ただまぁ認識や解釈の違いなんだろうけど、もっと現代音楽たる理解不能さも押し出して欲しかったかなぁ | 短いながらもちゃんと真面目にアレンジやっててやはりすげえ!後半のジャズっぽいピアノもかなり好みだ。 | |||
2015/02 [56] 予感 | ||||
「BPM100以下で」 | サントラ順で再生するときの一番最初の曲だ!それで前回と同じ条件とか試されてる感 | えっ(二度見) | ||
BPM120ではなくBPM60です(断言) | 「もしクロノが現行機でリメイクされたら・・・」というこじつけコンセプトでどうかひとつご容赦を・・・ | |||
歪み気味の音色のおかげで、ずいぶんと激しい曲調という印象。4拍子と3拍子が重なるリズムギミックも面白い。 | 木管系の上下フレーズがそれっぽくアクセントになってる。わりと珍しく原曲にかなり沿ってるね。 | |||
2015/01 [55] 朝の日ざし | ||||
「BPM100以下で」 | 残り15曲、まだ今年中に終わらないんだな よろしくお願いします 地味に難しくない? | 新年の幕開けに相応しい曲。条件はどう化けるかなぁ | ||
苦し紛れの雰囲気モノ | 意外と難儀な条件だった・・・。 | |||
ヒーリング系の上モノとは裏腹に力強いビートがアンバランスで不思議な浮遊感を思わせる。今回結構いじくるのが難しい感じだったので、原曲志向もやむなし・・・でしょうかね | イントロで「あれ?フランジャーって今回も条件だったっけ?!」って忘れてたのかと焦った。先月のプロジェクトファイルからアレしたアレかな。サイドチェインっぽいベースが気持ちよく、テンポもあいまって日ざし感出てる。 | |||
2014/12 [54] ある晴れた日の出会い | ||||
「シンセ系ドラムを使用」「フランジャー使用」 | - | PS版での追加"曲"はこれで最後かな? 曲はやりやすそうだけどフランジャーが地味に面倒 | ||
年末はいつもやる気に満ち溢れていたのに今年は...と思ったら、2年前(30作目)だけはやる気出してたけどそれ以外の年末2回もそうでもなかった。 | うわっ・・・「星の祝祭」、使いすぎ・・・? | |||
条件のシンセドラム感を大々的に押し出し、シンセベースの音使いも相まって、どことないレトロな雰囲気を感じさせる。ただ、上ものの音色がそれぞれ浮いたように聞こえるのが少し惜しく思った。 | 原曲のさわやかさ・明るさを強調するようなアレンジ、「星の祝祭」との繋ぎ方は自然すぎて今の部分どっちの曲だ?ってなる。ある晴れた日の〜の作曲者ってたぶん不明で、違う2曲なのにちゃんと1曲として聞こえるぐらい自然なアレンジでまとまっている。 | |||
2014/11 [53] 王国裁判 | ||||
「リングモジュレータ使用」 | 割と最近やった「隠された事実」のアレンジ違いじゃねえか!あとリングモジュレータ―もなんか多いよ! | ここ数回、3分や2分にも満たない手抜kもとい小規模なアレンジが続いたので、せめて作りやすそうな今回はまともなボリュームを出したい | ||
すみません目的無くなんとなくやったときによくあるワシャワシャした感じのやつです | かなり自分のやりたいことが出来た気がする。 | |||
全体に漂う怪しい雰囲気とせわしないリズム・メロディが、原曲の不安感をさらに煽ってくる。特にパッド(?)シンセのイカれた音作りがサイケデリックで好きです | 歪みギター主役だけどうるさくない感じでまとまったアレンジ、条件も最適な感じに使用していて巧い。個人的な好みとぼんやり受けた印象で物言うのも申し訳ないが、ミックスが綺麗すぎる?ような印象を受けたので、個人的にはもっとどっしりとした重厚な感じが好き。 | |||
2014/10 [52] ん!? | ||||
「ベースメイン」 |
| 確実に殺しに来てる組み合わせ | ||
ここのところ恐ろしいほどモチベーションが低いので極度に短い作業時間での省エネDTMになってる | ジングル恒例のオリジナル化。条件に関しては「ベースメインの部分がある」程度に捉えていただければ・・・ | |||
普通に何かのサウンドトラックで使われてそうなクオリティと、原曲の大胆な使い方に正直驚いた・・・。処理が難しそうな今回の条件もウッドベースによってさらなる怪しさを演出してるし、隙がない一作ですな | 短いながらも濃厚でカッコいいフュージョンアレンジ、というか作曲。この原曲でまさかのフュージョン、ベースのカッコよさに「ん!?」だよ。最初と最後に申し訳程度に入っていた原曲モチーフで「あっ!」ってなった。 | |||
2014/09 [51] 世界最期の日 | ||||
「オーケストラ」「フェイザー使用」 |
| 条件的にはなんとでもなりそうだけど、しっとりと落ち着いた曲という意味では前回と同じで少しやりにくい・・・ | ||
やる気の問題で全然オーケストラに臨めていない超ごめんなさい作品。こんなことならオケヒを使ったトラックにするとかで強行クリアを目指すべきだったか。フェイザーは楽しかった | オーケストラ楽曲にフェイザー使った例なんてあるのかなと検索してみたら北の岬ツイッターが真っ先にヒットして悲しくなった。 | |||
短いフレーズを繰り返しながらも色々と工夫が見えて、特にピチカートを使った部分が雰囲気出てて好きです。オケヒという発想は目からウロコだわ・・・マジでこれで行けば良かったと後悔してる | 鉄琴系の音に掛かったフェイザーが独特の空気感を演出していて、ジャンルを一気にアンビエントにしているね。そこにオーケストラが乗ってくることで相乗効果ですごく綺麗で哀愁漂う世界を感じた。 | |||
2014/08 [50] 夜の底にて | ||||
「放送禁止音」 |
| 放送出来ないレベルのクソアレンジ作って上から放送禁止音全被せすれば完成やね(ニッコリ) | ||
「ワァ〜オ?」的なのも放送禁止音としては条件満たしてたな、とあげる直前に思った。それ以前に今月は(も)気力が足りないけど... | ぶっちゃけアレンジ作業に取り掛かるまで、PS版で追加された曲のどれかだとずっと誤解してたくらい、自分の中で存在感の無い曲だった | |||
エレピの質感を活かしたクールなサウンドがいいっすな〜。トレモロがすごくいい味出してる。タイトルに相応しい、夜に聴きたいアレンジね | ハイスピードなトランスに原曲メロディがハーフテンポで乗っている形がカッコいい。せっかくだからブレイク的にメロディを倍に合せるとかリズムをハーフにするとかの展開があってもよかったと思う。 | |||
2014/07 [49] クロノ・トリガー | ||||
「転調」「ケツドラムを使用」 | 渇いた笑い | 満を持して引いたメインテーマをネタ曲にアレンジせざるを得ない苦痛、しかもそのネタも時代遅れという苦痛 | ||
8年前に作ったMIDIの音源を一新、特にスネアをたくましい肉体がはじける音に変えることで、よりエスニックな雰囲気を演出。ごめん | ケツドラムだけのつもりが、なんかしっかりした音MADに仕上がってしまった。 | |||
何これカッコイイ・・・ケツドラムとか忘れて普通に聞き入っちゃった。8年前っていうと「封印の扉(P.Techno Arrange)」とか作ってた頃?どうもあの頃の兄さんのアレンジセンスがお気に入りっぽい | こっちはこんな条件なら手抜きでも仕方ないね、と思ってだらしねえ過去作音源交換という手法でごまかしたのに、そっちは本格的ガチムチにお題に取り組んでてビビるわぁ!声無しでも(声無しの方が?)完成度高くて歪みねえな。 | |||
2014/06 [48] 風と空と大地のリズム | ||||
スネアにピッチベンド | コレ一見親和性あるアレンジ条件にみえて逆にすごい嫌な限定されてると思う | アレンジ条件がバッチリ空気読んでて感動したのも束の間、やはり変態的な条件であることに変わりは無かった・・・ | ||
この感じで10分ぐらいやってしまおうかと思ったけど自制が働いた。突き抜けるのはありだったのだろうか | 条件が邪魔すぎる | |||
どうしてもゲームにおける原始時代のイメージが先行する中で、こういうエレクトロニカなパーカッションで攻めてくるというのは完全に意表を突かれた。全体の雰囲気も好きなんだけど、アレンジ具合の強さから原曲の要素が分かりづらくなってしまったのは止むを得ないかな | 環境音にのせた打楽器で統一されておりゲーム本編の雰囲気が拡張されているところ、「スネアにピッチベント」のせいで現代的なドラムセット登場させなくちゃとかで、条件が邪魔になったような印象を受けた。あ、各時代の人たちが原始に集結して演奏してるみたいなことか! | |||
2014/05 [47] バイクチェイス | ||||
ピアノソロ | 真面目にやってかなりの時間をかけても出来がイマイチになる感じの、実力が如実に出そうなお題が他にやりたいことあるときにくると辛いな。真面目にやらなきゃ経験として非効率で勿体無いということはわかっている。わかってはいるんだ。 | およそピアノソロアレンジから最も遠い曲じゃないですかね(白目) | ||
疾風のエチュードとかそんな感じで | 気付けば最近3分を越えるクロノアレンジ作ってないな・・・ | |||
リフ主体のこの曲でしっとりとしたアレンジってのは難儀だったろうなぁと思う。左手の音域が低すぎて重苦しい印象を受けるので、もう少し中域に寄せてやるといい響きが得られるんじゃないかな | 原曲に沿ったハイテンポでありながら1:08〜の展開部のしっとりさがアクセントになってて素敵。個人的にはメイン部分でも高い音域まで使ってくれた方が好きだった。 | |||
2014/04 [46] 時の最果て | ||||
条件無し | 「この曲が企画最後の曲だったらキレイ」って候補が減ってしまったな | 条件無しやったー頑張りまーす(エイプリルフール) | ||
ミックスバランスを考慮しないほどの発狂シンセは「時空のゆがみ」を表しています(上げる直前に聴いてて思いついたあとづけ) | こういうのはエレクトロニカって呼称でいいのかな | |||
大胆なハイテンポ路線いいねー、意外性があって好き。ヘッドホンで聞くと時空のゆがみ方がすんごい | しゅわしゅわとしたレトロ感のある音色と4/4への拍子変更があいまって良い雰囲気が出ている。特に1分30秒からのギターっぽい音色でのブレイク部分の雰囲気は、曲の展開を含めて好きな感じだ。 | |||
2014/03 [45] 星の祝祭 | ||||
「5/4拍子」 | 個人的な傾向で変拍子の処理は綺麗な雰囲気じゃなくて泥臭い感じになりがち。せっかくのエンディングイベントの曲だけど今回もそうなりそうな | もはや変拍子の一つ程度の条件では、驚くどころかラッキーぐらいに感じるようになってきた | ||
何も考えずに成り行きでアレンジしてたら、壊れたおもちゃ感が出た | あんまりアレンジ感が無い・・・ | |||
こういう明るくてポップだけど変態的っていう曲調、万人受けはしなさそうだけど個人的には結構好きよ。始めから終わりまで5/4拍子にアレンジするという難題を効果的にクリアしてると思う。 | 原曲に沿った綺麗なアレンジで、スマートに条件を達成する形のここぞというところで来る5/4拍子が映える。完全に個人的な好みの問題ではあるが、聴きやすい反面パンチが足りない印象をミキシングに受けた。 | |||
2014/02 [44] ゴンザレスのお歌 | ||||
「MSGSのみで」 | MSGSで打ち込めってだけなら簡単だけど、アレンジとなるとキツイものがあるな... | 音源で誤魔化せないから地味に厳しい | ||
自分のダメさを再確認するいい機会だったよ | 今回学んだMSGSの知識や技術が次に活かされる日は来るのか | |||
「ロボのテーマ」との意外な親和性に驚いた。この発想は無かったなぁ。ただMSGSの生楽器系の音色はチープさがモロに出ちゃうのがキツイよね・・・ | 40秒あたりの、メインのメロディのモチーフを残しつつの展開部分のメロディセンスが素敵。あと、キックの音色とか工夫してるのかな?って気はしたけどMSGSを聴きこんでないので自信なし。 | |||
2014/01 [43] 錯乱の旋律 | ||||
「無音 」「転調をする」「前回の条件と同じ」 | また難題を。「前回の条件と同じ」って要らんだろこのクソ条件!今回のパターンではまだマシだけどさ... | 原曲がアレなだけに、あんまり曲らしい曲にはならなさそうな | ||
あっこれバイオリンメインじゃなくてストリングスだ!あと「無音」の処理はもうちょっと頑張れたのでは。こういう雰囲気系のトラックは良し悪しはともかくもっと長くでやってみたい | まともな曲調は早々に諦めて、かなり実験的なアレンジに。 | |||
わりとオリジナルに忠実ながら、バックの妙な環境音のおかげで不気味度マシマシ。ストリングスメインになっちゃうのは原曲が悪いよ、うん | 原曲には無いハッキリとしたビート感がありながら、変わるテンポと混ざる変拍子で別のベクトルの錯乱が演出されている。ゲーム本編において海底神殿っぽい雰囲気の未来魔王城で使われそう。 | |||
2013/12 [42] シルバート〜時を渡る翼〜 | ||||
「ヴァイオリンメイン」 | 酷い条件ってわけじゃないけど、これは方向性が限定されて制作リソースが多く要りそうなきつさがあるな | ここ最近のクロノアレンジはストリングスばっかり使ってる気がする | ||
今回は月末ギリギリからアレンジ始めたわけでもないんだけど、悪い意味でも自分らしいとりとめのない曲になってしまった | 「黒の夢」は、お互い時空を超越するもの同士ということで(後付け) | |||
いろんなジャンルをミクスチャーしたような新鮮な響きがいい感じ。どことなく浮遊感も感じられてシルバードのイメージが出てる | 飛び交うシーケンスフレーズがヴァイオリンの音色にあいまって良い浮遊感。途中のパンフルートっぽい楽器のカウンターがツボ。黒の夢トリガーによる展開で物語性を出したのもすごい。個人的なわがままに言わせて貰えばもっと物語性を強調する形だったらもっと好き。 | |||
2013/11 [41] ジール宮殿 | ||||
「神秘的な感じ」「ニコニコっぽく」 | 「神秘的な感じ」も多く出てる条件な気がするな。「ニコニコっぽく」はもう、ニコニコにアップしてるからって理由で反故するよ... | 妙によく出るこの謎条件・・・。まぁ神秘的なのは原曲通りかな | ||
直前まで怠けたせいですごく短時間で作ってしまったけど、楽しかったのでもっと時間かけてちゃんと作りたかった。ニコニコ条件達成は安定の「公開先だから」 | 元々原曲の持つ神秘的なイメージを拡張した結果、神秘的な感じから遠ざかってしまった気が | |||
太いベースと複雑に絡むリズムがかっこいい。ただあまり神秘的な印象は受けなかったのが正直なところ。 | おむ氏がここまで原曲に沿った形で作っているのも珍しい気がする。クロノトリガーのリメイク版があれば使われてそうなぐらいの自然な原曲拡張だ。 | |||
2013/10 [40] ラヴォスのテーマ | ||||
「優雅に」 | 「優雅に」多くないですか... | 「優雅に」多すぎやしませんかねぇ・・・ | ||
「優雅に」の条件をストリングスだけに一任させてよしとするの、何回もやれるもんじゃない | 「優雅に」の引き出しはもう無い | |||
この図太いベースとヴァイオリンの音色って意外とマッチするんだなぁ。こういうのもある意味「妖しい優雅さ」が出てて、個人的にも結構好きな雰囲気。 | 落ち着いたボッサで優雅なティータイム感のようなものを受け取れる。原曲とのギャップがすごい。ラヴォスのテーマといえば、みたいな「うーにー」をカットすることでお題をより綺麗に遂行するあたり、大胆ですてき。 | |||
2013/09 [39] クロノとマール〜遠い約束 | ||||
条件無し | (コメント無し) | 前回からの自由度の高低差がすんごい | ||
集中力なさすぎごめんなさい | ミキシングに悩まされずに済むのはすごく楽 | |||
自分とはまた全然違う、疾走感のあるアレンジに仕上がってて面白い。もうこれからは条件なんて取っ払って(ry | 原曲の持つシンプルな良さを、ピアノソロとしてうまく昇華させててすごい。間に挟まれたオリジナル部分も自然で主張しすぎない良いアクセントになってると思う | |||
2013/08 [38] 運命へ | ||||
「三連符」「優雅に」「パンLR100%のみ」 | おまけモードでしか流れない曲なうえに意味がわからない条件... いや、ポピュラーな曲で意味がわからない条件じゃないだけマシか | やる気出る要素がひとつもないひどい | ||
変な条件だったから実験音楽、という名目で耳コピ音色変更のみという手抜きと、大胆なパン振りとストリングスという優雅な楽器を3連符トレモロという無理やり | 完成直前まで条件「三連符」を「三拍子」と勘違いしてて、急遽取ってつけたように三連フレーズを入れるアレンジャーの屑 | |||
原曲の爽やかさを活かしたスピード感のあるアレンジいいね。今回の難題では仕方ないけど、どこかで優雅さがもう少し欲しかった感は否めない | 正直この条件でここまで聴かせられるものが来るとは思わなかった。左右2極の定位でもコンビネーションによる良さが引き立つ形になっていて曲としてカッコいいと思う。ロングバージョン欲しい。 | |||
2013/07 [37] サラのテーマ | ||||
「トレモロ」 | 最近岬さんおとなしいね | また作りやすそうなお題だけど、過去に別曲のアレンジの中でアレンジしてしまってるため、そのイメージが固まってて方向性に迷う | ||
企画に対する心構えがごめんなさい | 家族メドレー | |||
倍テンでノリのいい「サラのテーマ」はなかなか意表を突かれた。メロディのトレモロ感が、奇しくもサラの儚いイメージを感じさせる。もうちょっとコード系の音色があっても良かったかも。 | 落ち着いた雰囲気で統一された家族メドレー、特に魔王決戦からサラのテーマに戻る流れカッコいい。 | |||
2013/06 [36] ボス・バトル | ||||
「トランス」 | またボスバトル | まさかの連続ボス・バトル。岬さんはこんな茶目っ気もあったのか | ||
5鍵ビーマニトランスあたりからの影響があるような無いような | アルペジエーター任せ、はっきりわかんだね | |||
全体的な展開は似ながらも、リズムトラックの激しさやコード感など、トランスというジャンルの捉え方にも幅があるものだと実感 | いつもと違ってオリジナル部分で展開を作らないのは逆に新鮮かも。ゲーム本編のダンジョンとかで流れてても良さそう。すごく細かいところだけど、曲の末尾にディレイ成分残ってるのがちょっと気になった。 | |||
2013/05 [35] ボス・バトル2 | ||||
「フィルイン」 | 今月で35/69ということでとうとう折り返し地点ですね頑張りましょう | アレンジの自由度も高いし人気のある曲なので気合入れていく。いこう。いくつもり。 | ||
知識不足や引き出し不足が第一だろうけど、ロック系生系楽器の打ち込みに限界を感じてきた。こういう機会に勉強していきたいんだけど他のやりたい曲やっちゃったりするのでよくない。 | ミキシングの迷走が止まらない | |||
6/8と4/4が入り混じるポリリズム感がカッコイイね。トリッキーでスピード感もある。同じような方向性のアレンジでも、それぞれ味が違って面白い。 | 今回の「フィルイン」っていう具体的なようでよくわからないお題からの方向性はお互いに同じようになった感じだね。原曲フレーズのあとのオリジナルギターソロからの、また原曲フレーズの部分に移る流れの部分がカッコいい。 | |||
2013/04 [34] 工場跡 | ||||
「ギターメイン」 | 最近ギター系やってなかったからちょうどいいかも | 久々にモチベーションの上がる条件が来た | ||
オルガンを使いたかったところをギターにしてみたりってことでギターメイン | うーんなかなか思うようにいかない | |||
オルガン入りのロック編成が好みドストライクだわ。「工場跡」どころかバリバリ現役で稼働中な勢いの暴れ具合もイイ。 | 楽器数が少ない中でそれぞれが個性持ってて聞きやすいクールでアダルティな編成だ。ただ、かっこいいベース、ムーディなピアノとあって、ギターがメイン、というわけではない気はした。 | |||
2013/03 [33] みどりの思い出 | ||||
「神秘的な感じ」「ユーロ」 | こういう原曲がそもそもメインテーマのアレンジ系の場合にジャンル指定とか来られたら、それはほとんどメインテーマがお題なんじゃないんですかね | 先月の曲調とめっちゃ似そう | ||
特に意味なくスネアを封印してみたけどやっぱり意味無かった顔してる。 | とにかくシンセ鳴らしまくっとけばいいという認識 | |||
シンセのリフはコードを意識できてて良い感じ。スピード感を得ようとしてこの曲を倍テンにしちゃうと、「クロノ・トリガー」と区別出来なくなるのが困るよね。 | パッドとシンセ群が条件に対して適切なフレージング・音色選択で雰囲気が出ていて、こちらでも最初に想定だけする(表現は出来ず作るうちにいつもほとんど無くなってる)個人的な理想形を出してくれる実力があるのは素 | |||
2013/02 [32] 散りゆく華 | ||||
「切り刻み」 | 本編で流れないPS版のおまけメニューで流れるマニアック曲やめろ | 知らない曲によく分からない条件だけど、条件1つってだけで随分救われる | ||
この曲は「おまけ」メニューで流れる曲ということで作曲者の個人名も判明していないんだけど、PS版をプレイしていた当時のおまけのワクワク感もあってわりと気に入ってた覚えがある。 | こういうマイナーな曲で手応えのあるアレンジに仕上がると複雑な気分 | |||
優しいアレンジと思いきや、途中からの変態的なエフェクトにビビった。自分のとは似て非なる「切り刻み」方ね。ラストのグリッチ感は結構すき | 4つ打ちのトランス的なサウンドで自然にオリジナルフレーズが挟まれ、要所要所のスライス系エフェクトがアクセントになっている。個人的な好みでは、スネア系の要素がクラップのみのように聞こえるので、補助的にもしくはアクセントとして別のスネア系とか欲しかった | |||
2013/01 [31] 隠された事実 | ||||
「ドラムン」 「スピードコア 」「モノラル化」「民謡 」「ブレイクコア」「幼馴染の主人公に対する秘めたる想いを表現」 「アコーディオンを使用」 「フランジャー使用」「ワウ使用」「優雅に」「教会音楽」 | 素敵なお年玉をありがとうお正月だしねしね | お手柔らかにとお願いした矢先にこの無理難題・・・。北の岬さん性格歪んどる | ||
お題に沿って正誤関わらず淡々と消化していく機械になれば何とかなるものですね。ちょうなげやり | この条件でまともな曲になる方がおかしい(白目) | |||
目まぐるしく変化する曲調・テンポが何ともサイケデリック。意図的に整合性を取らないことで、こういうトリッキーな効果が得られるんだな・・・いやはや奥が深い | イントロから教会音楽〜ドラムンの流れがいきなりかっこいい!難題なのにお題をスマートにこなしつつ、個人的に展開し続けるアレンジがかなりツボなので好き | |||
2012/12 [30] 遥かなる時の彼方へ | ||||
「鉄琴を使用」 | 12月にエンディング曲でやりやすそうな条件とか逆にこわいな... | やりやすいところで助かった。前回の分を取り返すつもりで頑張ろう | ||
30曲目というキリの良さと年の終わりという局面でこの曲って改めて素敵 | 来年はお手柔らかにお願いします(切実) | |||
かっこいい!少ない音数の中で雄大な感じがよく出てる。始終鉄琴をメロディに持ってくることで、どこか切なげなエンディングらしさも感じられる。すごく聴きやすいアレンジね | EDらしい壮大さで、原曲がそもそも展開し続ける曲なのにそれを尊重しつつもサラのテーマとかが入ってきていっそうストーリー性を想像させられる。有効に別曲を混ぜるアレンジが素敵。 | |||
2012/11 [29] 戦い2 | ||||
「同主調転調(回数問わず)」「鉄琴を使用」「バイオリンを使用」「ステレオ化」「ブレイク」 | 全然聴きなれない曲で条件多いのきたか...同主調転調とかハードル高そう | 前回から一転してすごい条件数だ | ||
やっぱり同主調転調わかりませんでした!!!作ってる途中で混乱して原曲もズレた気がする。しかしわからないならわからないなりで早い段階に対策打てはしただろうから猛省。 | いやぁ厳しい。難しい。 | |||
いやー今回はお互い苦労の影が見えて、妙な安堵感があるw でも人の聞くと、そっちの方がまだサマになってるように聴こえるのよね。メロディを長調に移調した部分は、上手くやればわざと音を外したことによる不安感を煽れたかも | 同主調転調で展開を作ってやるとかそんなのは俺には浮かばなかったけど、それがスマートなやり方だよなと思った。課題楽器の処理もスマート。ギター・ベース・オルガンがそれぞれ良い演奏してるんだけど、ドラムは機械っぽく浮いた印象を感じた | |||
2012/10 [28] ロボのテーマ | ||||
条件無し | 過去数回出てきた条件「ロボ」のせいでなぜか「またかよ...」と思った | 完全に条件ナシだと言い訳出来ないぞコレ・・・ | ||
せっかくの有名曲だけど、条件無しで案の定なにを目指したのやら | おっと、オイルでアイセンサーがかすんで・・・ | |||
曲中ではメインテーマをボカしておいて最後に原曲通りのメロディーを持ってくる手法はオイシイと思った。欲を言えばオケにもう少し厚みがあるとなお良かったかな | 全体としてエンディングっぽい落ち着いた綺麗な雰囲気のアレンジで、その上間奏として本編エンディングの流れを挿入してくる憎い演出 | |||
2012/09 [27] 過去の謎 | ||||
「声ネタ」「ウッドベースを使用」 | 5秒のモチーフを発展させて声ネタを挿入しつつウッドベースが映える曲を作れ って命令は岬さんさすがにドS過ぎる | 絶句 | ||
ウッドベースやっつけすぎた | はいはいオリジナルオリジナル。「声ネタ」はクワイアで誤魔化した。 | |||
イントロは「ん?」と思ったけど、原題通りの兄さんらしい謎アレンジいいね。ムチャぶりに思われた条件も、ストレートにクリアしてて素晴らしい | すごく雰囲気のあるオシャレバロックになっていて、原曲が5秒未満とは思えない。チェンバロ・ウッドベースのピチカート・クワイアとか個々の音色も好きな感じ | |||
2012/08 [26] 地下水道 | ||||
「生系ドラムを使用」「シンセベースを使用」「ニコニコっぽく」「リングモジュレータ使用」 | ホントもうニコニコで公開してるからニコニコっぽいってことでお願いします | 原曲もお題も親和性無さすぎ | ||
前述の通り「ニコニコっぽく」はニコニコに上げたからってことで達成! | あんまりアレンジ出来てない気が | |||
シンセベースのベースラインや全体的な音色のおかげで、より一層不気味な雰囲気に仕上がってるね。生ドラムのリズムも渋くてイイ | アレンジを含めて音色選びも秀逸ですごいムーディになってる。少なくともクロゥリーさまは居ない | |||
2012/07 [25] 原始の山 | ||||
「9/8拍子」 | 安定の岬さんの拍子変更率 | 聴いたことない変拍子条件1つくらいなら、もう驚きどころか安堵感さえ覚えるレベル。調教されすぎ | ||
9/8拍子でとりとめのなさに拍車がかかる | 歪みベースたのC | |||
兄さんらしい独特の臭いが感じられるアレンジに、どこか懐かしさすら覚える。9/8拍子をメインに据える攻めの姿勢に乾杯 | かっけえ!このファンキーな感じは現実のステージで実際に聴いてみたいと思わされる。生演奏楽器の音作りも演奏自体も理想的な感じだ。 | |||
2012/06 [24] 黒の夢 | ||||
「リングモジュレータ使用」 | やったことないジャンル、使ったことないエフェクターとかを使わせて勉強させてくれる岬さんはいいひとだなあ() | あーマスターにリングモジュレータ差すのね | ||
具体的にどういう音を出すことでリングモジュレータだ!って思って貰えるかがわからないので、ぶっ壊し系にして「どれかがリングモジュレータです!」って | 久々に作り応えがあった。リングモジュレーターは一瞬 | |||
うわーかっこいい!このノイズの使い方は真似出来ないわ・・・。原曲のテーマはあくまで落ち着いてる一方、複雑なリズムと巧みな音使いで、安定と狂気が混在してる感じ。こういう発想は自分には無かったので、軽くショックを受けた | 全体的に原曲と相性のいいトランス的な音選択で、ソロパートもオシャレ感あって素敵。今回のソロパートのようなオリジナル部分をうまく組み込んだアレンジすごいな、とよく思わさせられる | |||
2012/05 [23] 時の回廊 | ||||
「教会音楽」 | 有名曲で力のいれどころなはずがアレンジ条件によってものすごく方向性が絞られてる | 原曲が既に神聖な感じだからそのままでいいよね?よね? | ||
教会音楽=クワイアとチャーチオルガンのみ | 教会音楽=クワイア。手間暇かかった割にはどうも今ひとつ | |||
条件重視の大胆なアレンジだけど、あのグリッサンドをチャーチオルガンで鳴らすのは流石に厳しいと思う | 原曲が引き立つ正統派な良アレンジ。原曲が神聖なのでそれだけで教会音楽ぽくもあって素敵。 | |||
2012/04 [22] エイラのテーマ | ||||
「レトロエフェクト」「5/4拍子」「ベースメイン」 | そんなこともないんだけど毎回拍子変更してる印象が... | レトロエフェクトが難関 | ||
レトロエフェクトの解釈は始めと終わりのドラムをEQで切るだけというていたらく | どうにも地味で盛り上がりに欠ける | |||
ファンクらしい土臭さが良く出てるね。ギターのオブリもクールで効果的。3ピースで音の厚みを出すのは難しいけど、今回はその音の薄さが逆にレトロ感を出すのに一役買ってるように思える | 落ち着いた雰囲気でありながら5/4拍子でふわふわした不思議な感じ。ミニマル感が良い | |||
2012/03 [21] 休息 〜戦いを終えて〜 | ||||
「近未来的な感じ」「ヘヴィメタル」 | エンディング曲で近未来メタルとかどうやったら俺らが苦しむかがわかってらっしゃる... | 生演奏確定じゃないですかー!やだー!! | ||
ヘヴィメタルの参考を用意せずに挑んだ結果がこれだよ | ドラム頼り | |||
すごいメロディックスピードハードコアパンクメタル。打ち込みでこのギターの生っぽさはずるい>< | アルペジオシーケンスフレーズでの近未来感がものすごくさわやかでオシャレ。生ギターの表現力に嫉妬 | |||
2012/02 [20] ファンファーレ3 | ||||
「拍子変更」「バロック」「ファミコン」「ポップス」 | 5秒以下の曲、ってかMEはやめてください!条件もきつい... | 原曲も条件も容赦無い、この北の岬無双っぷり | ||
バロック:チェンバロってだけ ポップス:王道進行を使っただけ →ミニマル的なよくわからんもの | ポップスって何だ | |||
チップチューン・ミニマル・変拍子の要素が絶妙な相乗効果を発揮してる。無機質な感じが物悲しげで、原曲の勇ましいイメージを感じさせない、センスの光るアレンジ。無茶振りと思われたアレンジ条件の妙を見た | 決めモチーフとして有効に原曲が利用されてるので、充分にアレンジとして聴けるのは流石。もうちょっと曲が長い・チップチューンじゃない形で聴きたいと思わさせられる。 | |||
2012/01 [19] 風の憧憬 | ||||
「トレモロ」「エスニック」「ネタ曲」「三連符」 | 定番曲来た!のにネタ曲ってなに... | ネタ曲ネタ曲ネタ曲ネタ曲ネタ曲ネタ曲ネタ曲ネタ曲・・・ | ||
投稿時間ギリギリというネタ(狙ってない) | イントロのキメのリズムがターミ「ネーター」のテーマ風 | |||
大胆なトレモロ効果が耳に気持ちいいね。原曲に忠実としながら、後半のグルーヴィーなベースがまた渋い。話は逸れるけど、今回と前回、お互い曲の長さほとんどピッタリ同じなのね | エスニック感ありながら宇宙的な感じがすごくカッコいい。パーカッションとトランス的なシーケンスの組み合わせが個人的ツボすぎる。 | |||
2011/12 [18] 生きる望みを捨てた人々 | ||||
「優雅に」 | エレガント鬱曲とかもう意味わからないテーマ来たよ... | A.D.2300の人たちは多分「優雅」って言葉を知らない | ||
バイオリンという楽器は優雅だと思います。 | スーパーやっつけタイム | |||
おおお、こういう優雅さもあるのか・・・。アレンジの難しいこの曲で、すごく聴きやすくてカッコイイ仕上がりになってると思う。久々にこの企画の醍醐味を感じられた | アナログっぽいノイズとピアノソロが演出する絶望感。あんまり優雅さは無い気もしたけど、貴婦人が生きる望みを捨てているイメージでいける。 | |||
2011/11 [17] ガルディア城〜勇気と誇り | ||||
「生演奏使用(楽器問わず)」「曲中拍子変更(回数問わず)」 | 生演奏アレルギー | また同じようなアレンジじゃないですかー!やだー! | ||
生録音は苦労したなあ〜 本当に苦労したよハンドクラップ | 録音はもう当分いらない | |||
そこは生ケツドラム録るぐらいの気概が欲s(ry センス溢れる、面白くて聴きやすいアレンジだね。FM音源っぽいレトロ感も良い。ただ変拍子の違和感は否めないかな | 大人っぽいすてき!エンディングとして巧く変拍子を処理していて「そういう感じのやり方があったのか!」となった。間にも入ってたりしたら個人的にはもっと好みだったかも。 | |||
2011/10 [16] 戦い | ||||
「近未来的な感じ」 | 「的な感じ」って曖昧の2乗になってるけどそれぐらい曖昧にしろってことかな... | 「近未来」というものが必ずしも先進文明的なものではないと自分に言い聞かせることで解釈に幅を持たせる作戦 | ||
歯が痛くてコメントどころじゃない | 「プログレ=前衛的=近未来的」という解釈でどうかひとつ・・・ | |||
うおお、まさかこの曲でこんなグルーヴィーなシャッフルビートが来るとは思わなかった。原曲と打って変わった雰囲気が出ててアレンジ度も高い。お題にもしっかり沿う形で、すごい「してやられた」感・・・ぐぬぬ・・・ | 原曲を損なわずにおむ臭漂うプログレになっておられるな。ギターの音色もすてき。 | |||
2011/09 [15] 荒れ果てた世界 | ||||
「期限が15日になる」 | 作業時間はいつも15日未満なので条件無しみたいなもんか。ただこの曲自由にしていいよって言われてもな... | ほどほどのアレンジにしないと原曲にも気付かれない気がする | ||
追い詰められ感はいつも通り。何の意味があるんだ期限15日... | 長尺の音符を配置するだけの簡単なお仕事です | |||
予想に反した派手なアレンジ!静と動のメリハリがクールで、どこか陶酔感も覚える。カッコイイ仕上がりだと思います。 | イントロがすごく好みなアンビエント感。曲自体がそのまま別場面で使えそうな感じで素晴らしい。 | |||
2011/08 [14] ガルディア王国千年祭 | ||||
「クリックハウス」「7/8拍子」 | クリックハウスってよくわからないんだけどどうせやるならオリジナルでやりたかったジャンルっぽい。でも出来るかわからない上に7/8拍子はダメだ... | 曲指定で一瞬持ち上げておいて、条件提示で突き落とす。これはいいM養成企画ですね! | ||
こういうジャンルはデキはともかく楽しい。そのジャンルになってるかはともかく楽しい。 | これはひどいやっつけ仕事ですね | |||
7/8拍子でのトリップ感が良い。やっぱり\ハッ/は外せないよねw クリックハウスたるものが未だに良く分からないので、あんまりいろいろと言えないのが申し訳ないです | わかりやすいカットアップで\ハッ/の使いどころとかも好き。条件「7/8拍子」をブレイクっぽく有効に処理してるのがくやしい そういうやり方があったか! | |||
2011/07 [13] 封印の扉 |
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「ジャズっぽく」「トランス」 |
ふざけたお題の次に急に真面目なお題を出す岬さんサディスティックやで... |
上手く処理すれば名曲になりそうな雰囲気はあるけど、とてもそんな力量は無いのでありました |
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終始迷走してた ジャズでもトランスでもないような... |
あーダメだーこれダメなやつだわー |
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展開上手いなー。ジャズらしいところとトランスらしいところを上手く使い分けられてる。またそれぞれの繋ぎが自然ってのもポイント高い |
かっけー!ちゃんとジャズっぽいトランスじゃないか。特別なことはしてないかもだけど王道って感じで個人的に大好きだ。わかりやすいお題ほど実力が如実に出るな... |
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2011/06 [12] 危機一髪 |
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「ファミコン」「ケツドラム」 |
仕方ないね |
歪みねぇな |
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いや、ごめんなさいっていうより、無理だろ... |
この条件で自信作なんて出来ないよ・・・ |
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前半普通のチップチューンで「あれ?」と思ったけど、タメにタメた兄貴のシャウトで盛大に吹いたww |
やっぱりお互いにアッー!は挿れるのな。ちゃんと真面目に(?)アレンジしててすごい。ちゃんとしっくりくる曲展開で素敵。あんまりこの条件で素敵とかってのもアレだけどw |
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2011/05 [11] やすらぎの日々 |
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「さわやかな感じ」 |
また明るいファンファーレみたいなこと言い出した! |
もうただの原曲じゃないですか!やだー! |
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ごめんなさい来月からはクロノアレンジからやります。耳コピ頑張りました。 |
今回はなかなか上手くいったんじゃないかな? |
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おお、アコースティック路線が被った。ごめんなさい作品ということでアレンジとしては確かに物足りないけど、それでも時間が無かったわりには悪くないと思います |
楽器構成もさることながら、展開がすごい好きだ。朝の日ざし部分でゾクっときた。そのまま千年祭も繋げちゃって現代メドレー聞きたい。 |
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2011/04 [10] 不思議な出来事 |
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「生演奏使用(楽器問わず) 」「7/8拍子」「拍子 9/8」「神秘的な感じ」「ロックっぽく」 |
鬼畜度やばい。限定され過ぎだろww |
この曲でこの条件ってどう考えても変態です。これがエイプリルフールならどれだけ救われるか・・・ |
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深く考えてない変拍子でただでさえまとまりがないのにド下手なベースのせいでさらに拍車が。神秘を表現したかったシンセもアレでごめんなさい |
取って付けたような「神秘的」 |
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コメントから「どんな出来なんだろう」と思ったけど、普通にかっこいいじゃないですか。変拍子のスリップ感がなんともいい感じ。ただやっぱり神秘的な感じはしないかなぁ |
相変わらず巧くまとめるなー 違和感のあまりない変拍子の使い方が特にすばらしい。イントロで充分神秘さも出てる。難しく感じた条件もイントロとかで処理すればいいのか!と勉強になったw |
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2011/03 [09] ファンファーレ1 |
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「明るい感じ」 |
元が明るい曲じゃないか・・・ 地味に難題きたな・・・ |
「明るい感じ」と聞いてテンション暗くなったよ |
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「明るい感じ」ということで、にぎやかにしかできませんね |
達成感は高いけどアレンジとしては失格な気がする。 |
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ストレートな明るさと、コンガの音が気持ちいい。原曲ラストの駆け上がり部分、全体を通してFがシャープのままで不協和音になってしまってるのが残念 |
なんだこの爽やかさ・・・ 俺も最初に想い描いた理想であり実力的に無理だと即あきらめた方向性を、更なる巧さをもって鳴らしておるな。 |
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2011/02 [08] マノリア修道院 |
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「ハードコア」 |
ハードコアって何気に範囲広いよね。 |
ジャンル指定は方向性に悩まずに済むから助かる |
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また勢いだけだよ!ハードコアを勉強しようと思った。 |
多分ハードコア。ハードコアであってくれっ・・・! |
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ノイジーな感じがカッコイイ。こういうダーティさを出したかったよ。キックをあまり聴かせないハードコアもあるんだなぁ |
曲展開と相まってのオルガンフレーズがかっこよすぎてゾクゾクした。でも終わり方がかわいくて え?ってなった |
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2011/01 [07] ファンファーレ2 |
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「モノラルで」 |
おふぅ |
モノラルってのが地味に辛い |
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もう既にアップ時のこの自作品に対するコメントが思いつかない |
最初からイメージがスッと出てきたので、すごく作りやすかった。 |
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土臭いドラムとベースのノリがモノラルのチープ感とマッチしてて心地いい |
音色とハーモニーが幻想的できもちい 展開もきもちい |
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2010/12 [06] カエルのテーマ |
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「POW!!」 |
先月に引き続き連続でガチ曲!と思ったら条件が大変なことに |
早めにごめんなさいしとこう! |
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まあいつもどおり |
完全に一発ネタ。前もってごめんなさいしといて良かった。 |
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この声ネタにはどこか懐かしさを感じる。アレンジ要素多くていい感じだけど、ちょっとメロディがゴチャゴチャしてるのが残念か |
その発想はなかった。ファンキーな恰好をしたカエルが浮かぶようだ。個人的にはどこがごめんなさいなのかわからない好きな感じ!もっと聞きたいのに短いってのはある |
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2010/11 [05] 世界変革の時 |
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「ロボ」 |
1/155とかそんな問題じゃない どんだけロボ好きなんだ・・・ |
リアルにため息出たわ! |
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勢いテクノシリーズ第三弾 |
この曲でギターを弾くというのは、もうある種の逃げ |
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この独特の不気味カッコイイ感じは昔の兄さんの作風を彷彿とさせるね! SEの使い方やドラミングのアイデアにすごいオリジナリティを感じる。 |
安定安心のおむ臭。個人的好みではドラムは生っぽく表情豊かな方が、と思ったけどお題ロボだった |
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2010/10 [04] 燃えよ!ボボンガ! |
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「15日が期限になる」「ネタ曲」「ハピコア」「無音」「FXバスドラ」 |
よりによってジャンル指定(ハピコア)されて方向性指定(ネタ)までされてその上期日指定されちゃうなんてビクンビクン |
「こんな条件で大丈夫か?」「大問題だ」 |
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やっつけでパロディにより「ハピコア」「ネタ曲」を、取って付けたように「FXバスドラ」「無音」をクリア。割とごめんなさい曲 |
ねたきょくが じょうけんなのに まじになっちゃって どうするの |
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CANDY☆は上手く出来てるね。不協和音とかはさておき、前回もそうだけどどうも低音が弱い印象。終盤の「無音」は何かエラー的なものにしか聞こえないけど、それも「ネタ曲」の範疇ならなんにも言えない |
「ネタ曲」に対してガチ曲で攻めてそれをネタにしてしまおうなんて汚いなさすがおむきたない なんという千年祭周辺ハピコア。綺麗にまとめるなあ |
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2010/09 [03] ティラン城 |
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「ロボ」 |
条件ロwwボwwwww どう捉えるかはアレンジャー次第だ!怖いぜ北の岬企画 |
なんというカオス・・・!例えるなら祥子×由乃、咲×カツ丼さん、千早×伊織、澪×憂、トゥルーデ×ペリーヌ、蒼星石×金糸雀、ティアナ×アギト、晃さん×アイちゃん・・・ |
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お題の「ロボ」が迷子 |
現実(アマガミ)の片手間 |
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イントロのロボ演出に感服・・・アレンジに関しても自分では到底思いつかないサウンドなのですごく刺激的。ただ低音域が薄いのか、なんだか迫力に欠ける気がするのが非常に惜しい>< |
プロメテスじゃなくてジョニーwwww アンビエント感がイイ!あと前々から思ってる事だけど、自然にオリジナルフレーズを組み込めるあたりすごい。今回で言うなら1分あたり。 |
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2010/08 [02] 決意 |
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条件無し |
超マイナー曲きたー |
サントラ聴くまでこの曲の存在知りませんでした^p^ |
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長かったらメインテーマじゃん!ってことで作業時間も曲も短く・・・ |
アレンジという名の、ただ弾いただけ感 |
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短時間でこのクオリティ・・・! こういうアレンジもあるのかと、すごく新鮮に感じる。自分のアレンジと対称的なクールなサウンドでかっけぇ |
完成度高え!全体のまとまりとか、ギターのかっこよさが羨ましい・・・! |
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2010/07 [01] 魔王決戦 |
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「トランペットを使用」「転調(回数問わず)」「ニコニコっぽく」「拍子 3/4」 |
二人ともやったことある曲でスタートとはw |
魔王この間やったとこだよ! 「トランペット」「3/4」普通すぎワロタ そして恐れていた「ニコニコ」をまさか1発目に引くとは・・・ |
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「ニコニコっぽく」重視しすぎた結果がこれだよ! |
曲短い!展開少ない! |
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いろいろアプローチ似ててワロタw いい意味で不気味気持ち悪い雰囲気はいかにも兄さんらしい>< |
雰囲気とか、特に転調の処理とかオシャレすぎて濡れた。ニコニコっぽさの部分までオシャレw |
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